PRESS RELEASE

<グランドセイコー>の拡大に向け機械式時計専門工房「グランドセイコースタジオ 雫石」が6月にオープン

 セイコーウオッチ(代表取締役会長 兼 CEO:服部 真二、本社:東京都中央区)は、2020年6月、盛岡セイコー工業(岩手県雫石町)の高級機械式時計の製造施設、雫石高級時計工房内に(※1)、将来的な生産能力と商品展開の拡大を視野に、誕生60周年を迎える高級腕時計ブランド・グランドセイコーの工房「グランドセイコースタジオ 雫石」を開設いたします。
 建築家の隈研吾(くまけんご)氏が設計を手がけた新スタジオは、岩手山に対して屋根を大きく跳ね上げ、建築の中からも周辺の自然が感じられる木造建築で、グランドセイコーのブランドフィロソフィ「THE NATURE OF TIME」(※2)を具現化したものです。
 木立に囲まれたスタジオ内には、専任の時計師が組立・調整を行う専門工房とともに、ブランドの歴史、背景を知り楽しむことのできる展示スペース、名峰・岩手山を望むラウンジを併設し、自然との共生のなかで生みだされるグランドセイコーのものづくりを体感できる場所として世界からのビジターに向けて一般公開(完全予約制)を予定しています。

グランドセイコースタジオ 雫石 施設概要

施設名称

グランドセイコースタジオ 雫石 (英文 Grand Seiko Studio Shizukuishi)

住所

岩手県岩手郡雫石町板橋61番地1

建築面積

1,975.44㎡

延床面積

2,244.28㎡

階数

木造地上2階

設計

隈研吾建築都市設計事務所、大建設計

施工

鹿島建設

竣工予定日

2020年4月末

開業時期

2020年6月(予定)

 <グランドセイコー>は、1960年の誕生以来、最高峰の腕時計を目指し、正確さ、美しさ、見やすさといった腕時計の本質を高い次元で追求・実現し続け、弛まぬ進歩を重ねてきたブランドです。2010年から本格的なグローバル展開を開始し、世界でも数少ない真のマニュファクチュールにしか成し得ない最高レベルの性能と洗練されたデザインで、世界中で高い評価を得ています。

Photo (c) J.C. Carbonne

隈研吾(くまけんご)氏について

1954年生。東京大学建築学科大学院修了。1990年隈研吾建築都市設計事務所設立。現在、東京大学教授。これまで20か国を超す国々で建築を設計し、(日本建築学会賞、フィンランドより国際木の建築賞、イタリアより国際石の建築賞、他)、国内外で様々な賞を受けている。その土地の環境、文化に溶け込む建築を目指し、ヒューマンスケールのやさしく、やわらかなデザインを提案している。

(※ 1)雫石高級時計工房
2004年設立の、日本有数の高級機械式時計専門工房です。部品製造から組み立てまでを一貫して行っています。
(※ 2)THE NATURE OF TIME
THE NATURE OF TIMEはグランドセイコーのブランドフィロソフィーです。自然や季節の移ろいからインスピレーションを受ける感性と、それぞれの道を究めて時の本質に迫ろうとする匠の姿。その二つの日本の精神性を表現しています。
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