東京宝塚劇場に新しい緞帳を寄贈。
「移ろいゆく時の本質」をテーマにデザイン
「移ろいゆく時の本質」をテーマにデザイン

セイコーウオッチ株式会社(代表取締役会長 兼 CEO 兼 CCO:服部 真二、本社:東京都中央区)は、10月23日(木)、宝塚歌劇の専用劇場である東京宝塚劇場に新しい緞帳を寄贈いたしました。
2016年に寄贈した従来の緞帳は、約9年間にわたるその役目を終え、流れゆく時や、その一瞬の煌めきを表現した新しい緞帳が劇場を彩ります。
制作 株式会社阪急建装(本社:大阪市北区)
製作 SUMINOE株式会社(本社:大阪市中央区)
丹後テクスタイル株式会社(本社:京都府京丹後市)
寸法 天地9m、間口24m
重量 約1,000kg
織り方 西陣本綴錦織
デザインコンセプト(セイコーウオッチ株式会社 執行役員 種村清美より)
森羅万象と共に移ろい動いていく「時の流れ」と、二度とない一瞬の輝きをイメージしました。200色以上の織り糸を使った繊細なグラデーションは、宝塚の舞台の輝きと共に、見るたびに違う表情を見せてくれます。
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