平庭高原の
保護への取り組み

グランドセイコーは2021年より、
「日本一の白樺美林」と言われる平庭高原（岩手県）の保護に取り組んでまいります。

岩手県立自然公園である
平庭高原には、約400haの広大な
面積に、約31万本の白樺が
自生しています。
風光明媚な場所で、四季を通して
大自然を満喫できます。

グランドセイコーの
ブランドフィロソフィー

光が移ろい、影や陰を作る。
風が吹いて木々や水面を揺らす。
そんな自然（Nature)の中に、移ろう時の美しさを感じる
日本人の感性がグランドセイコーの魂です。

また、グランドセイコーは時計作りを通じて、
「時の本質（Nature）とは何か」、
「時計の本質（Nature）とは何か」を追求し、
正確で見やすく美しい時計を目指して進化してきました。

そして、グランドセイコーは、岩手山の山肌や信州の雪原など、
自然の美しさをダイヤルで表現してきました。
また、2021年、「グランドセイコースタジオ雫石」と同じ岩手県にある平庭高原の美しい白樺林から
着想を得たモデルもラインアップに加わりました。

SBGJ203

SBGA211

SLGH005

グランドセイコーは、ダイヤルのモチーフとなっている美しい自然の環境保護に、
微力ながらも貢献したいという思いから、
平庭高原の白樺林の保護に取り組んでまいります。