グランドセイコー初のメカニカルコンプリケーションウォッチ
「グランドセイコー Kodo コンスタントフォース・トゥールビヨン」には、世界で初めて、コンスタントフォースとトゥールビヨンを同軸上に一体化した、他に類を見ない安定した精度を実現する革新的なムーブメントが搭載されています。Kodoはその名のとおり「鼓動」。トゥールビヨンの回転をコンスタントフォースが追いかけるような独特な動きと、そこから生み出される刻音によって、この革命的な時計は視覚と聴覚の両方に訴えかけ、その存在感を放ちます。
2つの機構を一体化し、伝達効率を向上
キャリバー9ST1には、てんぷに均等なエネルギーを供給するコンスタントフォース機構と、重力の影響を軽減するトゥールビヨンが同軸上に一体化されており、エネルギーが安定的かつ効率的に伝達されます。これによって、コンスタントフォース機構の持続時間が50時間と長くなり、それだけ安定した精度を実現しています。また、この一体化構造によって、複雑な機構を備えながらもムーブメントの体積を小さくすることができ、グランドセイコーが重視する、装着性のよさを実現することができました。精度と美しさ、音の革新
コンスタントフォースとトゥールビヨンの2つの機構が一体となって、まばゆいばかりの視覚効果を生み出しています。内側のトゥールビヨン・キャリッジは、てんぷが毎秒8振動しながら滑らかに回転し、外側のコンスタントフォース・キャリッジが1秒間隔の動きでその回転に追従します。脱進機の音と、コンスタントフォースの1秒に1回動く音が、規則正しいリズムで目にも耳にも心地よい鼓動となって伝わってきます。この力強くも安らかな16分音符のリズムも、コンスタントフォースを搭載した時計の中で最も高い振動数* を誇る9ST1ならではの魅力です。*2022年2月現在、当社調べ。
2つの素材が調和しながらアーチを描くケース
ケースには、プラチナ950とグランドセイコー独自の素材であるブリリアントハードチタンを採用しています。どちらの素材も、ケース部分はザラツ研磨による鏡面仕上げとヘアライン仕上げに仕上げ分けされており、どの角度から見ても美しい調和が生まれます。この2つの素材は、テーパーのかかったラグの先端で最も顕著に融合し、ラグの中心に作られた中空が全体のデザインに軽快さとユニークさを添えています。光と影が生み出す無限の奥行き
Kodoのケース内には奥行きのある空間が広がり、ケースの表と裏から光が透過することで、陰影の豊かな表情が生まれます。その表情を最大限引き立たせるために、各々の部品はさまざまな技法を用いて手作業で丹念に仕上げられています。製品情報
- 品番
- SLGT003
- 希望小売価格(税込)
- 44,000,000円(2022年時点)
- ケース
- プラチナ950、ブリリアントハードチタン
- ストラップ・中留
- 姫路 黒桟革・プラチナ950
- ガラス
- ボックスサファイアガラス(内面無反射コーティング)
- 防水性能
- 日常生活用強化防水(10気圧)
- ケースサイズ
- [外径]43.8mm(りゅうず含まず)[厚さ]12.9mm
- 駆動方式
- メカニカル 手巻
- 駆動期間
- 最大巻上時約72時間(約3日間)持続
-
※コンスタントフォース機構の作動時間50時間確保
- 平均日差
- +5~-3秒(静的精度)






